ジェラートの魅力と歴史

さて、今日はちょっとジェラートについて勉強してみた。ジェラートとは、イタリア語で「凍ったお菓子」を意味し、アイスやシャーベットの総称とのこと。日本ジェラート協会によると、最も古い記録は旧約聖書に遡り、乳や蜜で夏に氷雪で冷やしていたミルクシャーベット風のものを愛飲していたらしいです。いつの時代も暑い日にはアイスですね(笑)

 

そんなジェラートの魅力は4つ。

①新鮮な素材を使ったナチュラルなおいしさ。

②空気の含有量が30%前後と少なく密度が濃いことによる、なめらかな口当たり。

③脂肪分が少なめでライトでヘルシーな味わい。

④できたて・新鮮を味わう。

 

因みに、日本ではアイスクリーム類を主に乳固形分の分量で以下のように分類しています。なので4~7%くらいの乳脂肪分で作られるジェラートのアイスは「アイスミルク」に該当することになるらしい。

アイスクリーム: 乳固形分 15%以上(うち乳脂肪分 8%以上)

アイスミルク:  乳固形分 10%以上(うち乳脂肪分 3%以上)

ラクトアイス:  乳固形分   3%以上

 

私の好きなアイスで例えると「ピノ」はアイスクリームで、「チョコ モナカ ジャンボ」、「雪見大福」がアイスミルクで「スーパーカップ」がラクトアイスに該当する。それでは、ゆっくり食べ比べしちゃいたいます。

 

私の好きなアイスクリーム類たち